豚祭りの真実 R18(ショッキングな内容が含まれております。自己責任でご覧下さい)
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蓼食う虫も好き好き。
fatti cazzi tuoi.
まあ、なんとなく同じ意味の言葉ですかね。
好みは人それぞれ。放って置きなさいってとこですか。
睡眠
食事
異性
人間の3大欲求の内、睡眠の好みは、96%くらいの方が同じ嗜好をお持ちではないでしょうか?
細かくいうと、コタツ派とか、片足のつま先だけ布団からチョロっと出すとか、
お気に入りの枕の角を吸いながら寝るとか、
案外聞いてみると皆さん、意外な癖はお持ちですが、へーそうなんや位で済みます。
フランスベッドより針のムシロ、西川の布団よりブルーシートというのは聞きません。
しかし、食と異性(時に同性)に関しての嗜好は時にとてつもなく議論になります。
信じられない!そんなん食べんの?
ええーこの方があの人と???
fatti cazzi tuoi.
蓼食う虫も好き好き。
話を食に絞りましょう。今回は少々お下劣になっても良いように防衛線を引いてみましたが、
ちょっとビビってきました。
呑みながら書くのは控えます。
ジビエは好きな方、苦手な方きっぱり分かれます。
しかしそれ以上に分かれるのが内臓系でしょう。
ホルモン系好きな方って焼肉屋いってもホルモン系ばっかりたべはるし、苦手な方は良く食べて牛タンくらいでしょ?
また、全内臓、脳ミソ込でなんでもOKなハンニバルな方から、
部分的にOK, 部分的にNGって方も多いですね。
何を隠そう僕もロニョン(腎臓)だけはダメです。
昔は食べれていました。
ある日、ある店で食べたロニョンがトラウマになり今は触るのも嫌です。
あと、肝刺しも好きではありません。
何言うてけつかんどんねん、お前なんかコックやめーと罵声が飛んでくるかも知れませんが、生は無理です。
ホルモンが大阪弁のほるもん(捨てるもの)から来ているかは定かではありませんが、いずれにせよ正肉よりは市場価値は低いです。
しかしながら、内臓類は適切な処理と調理をすると、においが香りに変わり
完璧に調理すると恍惚とする味へと変身します。
それでは快楽の画像をお楽しみ下さい。