FESTA DI CIGLIEGIO 桜祭り
FESTA DI CIGLIEGIO 桜祭り
今年から収穫祭シリーズをしようと思い、第1回豚祭りに続き、第2回は桜祭りと名付けて開催中です。
まず、ロゼのスプマンテ。1年でロゼワイン、ロゼスプマンテが1番美味しい時期です。桜色してますしね。
不思議と、桜色したものと相性が良いです。
食材のテーマは、貝類、桜肉(馬肉)、桜鯛(鳴門の天然真鯛)です。
貝類は、ミル貝、鬼アサリ(びっくりするくらい身がぱっつんぱっつんです)、サザエ、もう終わりですが坂越の牡蠣、鮑、なんかを取りそろえています。
ミル貝はカルパッチョで麦のサラダと(ロゼスプマンテとサイコーに合います)
鬼アサリはナポリ風ソテーで
サザエ、牡蠣、鮑はウニ、カラスミ、イカと共にパスタ(パッケリ)に
馬肉はメインでご紹介すると敬遠されますが、同じ料理をポーションをおとして前菜にすると不思議な事に大人気。
アスパラとカチョカバッロチーズを巻いてグリルにし、干しソラマメのピュレを添えています。
そして、キングオブフィッシュの真鯛。今回はお好みの調理法でという事で、炭火焼、オーヴン焼、紙包み焼き、グリル、地中海風ソテー等でお出ししています。
飲まれるワインに合わせて、毎回微調節します。また、4名様以上なら半身や、丸一匹での料理は、いかがですか?塩包み焼も人数が集まればご用意できます。
あと、ミル貝のカルパッチョもご予約時(前日まで)にリクエスト頂ければ、赤貝や鮑に変更できます。
桜はピークを過ぎましたが、食材はまだまだこれからです。皆様のご来店お待ちしております。